Dari K と行くカカオ農園ツアー2018 5日目レポート

こんにちは。サロショブロガーのシンゴ(@sdcblogershingo)です。

2018年8月18日(土)から25(土)にかけて『 Dari K(ダリケー) と行くカカオ農園ツアー2018 』に参加してきました!! 目的地はインドネシアはスラウェシ島のポレワリ・マンダール県。

ツアー5日目 8月22日(水)の内容をレポートします♪

 

★前日のツアー4日目の様子はこちら!!

http://salon-du-chocolat.info/dariktour2018_4thday/

 

※5日目のスケジュールは本記事の最後の方にまとめています。

 

インドネシア祝日の朝

本日8月22日(水)は犠牲祭というイスラム教の宗教的な祝日。写真は6:00くらいですが、ほとんど人通りもなく静かな爽やかな朝です。

せっかくなので、朝散歩しましょう♪

 

キレイな景色

通りの上を見上げると、日本と同じように電線がぶら下がっています。そこに止まっているのはなんとツバメ!! 日本だとスズメかハトかカラスですよね。。。

ツバメがたくさん飛んでいて、まさに幸せの国という感じです。

 

朝は空気も澄んでいて、海も空もキレイに感じます。ものすごく爽やかな朝です。

 

モスク巡り

ホテルの周辺には徒歩20分圏内にモスクが3箇所あります。それぞれどんなモスクなのか巡るのも楽しいかも!!と思い、散歩しつつ、モスク巡り。こちらはホテルのすぐ近くのモスクです。

 

こちらはホテルから徒歩20分くらい離れたモスク。3つの中では一番遠いです。

 

こちらはホテルから徒歩10分ほどにあるモスク。それぞれ色も形も異なっていて、建物を見てるだけでも十分に楽しめます!!

 

タコが人気!?

今日は祝日なので、子供たちは朝から元気に遊んでいます。写真の右側を歩くのは女の子たちがおしゃべりしながら歩いています。

 

そして、これ、見てください!! です!!

インドネシアの子供たちは凧が好きなのでしょうか?この散歩中、凧で遊ぶ子供たちをたくさん見ました!! これからダリケーさんのツアーに参加する方はぜひ、お土産に凧を持って行ってください♪

 

朝散歩を楽しんだところで、ホテルに向かいます。

 

インドネシアでテイスティング!!

インドネシアでチョコレートテイスティングセミナー開催です♪ みなホテルの食堂に集合して、ここで10種類のチョコレートをテイスティングです。

 

発酵したカカオ豆(写真左)から作ったチョコレートと、未発酵のカカオ豆(写真右)から作ったチョコレートの比較もでしました。こちら、足立こころさんが今回のために仕込んで作ってくださったものです!!

発酵してるしてないで、いわゆるチョコレート感に違いが。わたしは食べた後の後味と香りに特に違いを感じました。未発酵豆の場合、ほとんど何も残らないのに対し、発酵豆は程よくカカオ感が残りました。

 

いただいた10種類はこちらです♪ すごく楽しい時間でした!!

このあとの予定が詰まっていて、ゆっくりテイスティングはできなかったのですが、それはそれで旅の醍醐味。急いで片付けて出発の準備しましょう!!

急いで片付けたときに、誤ってテイスティングのメモを捨ててしまったようで、かなりショックでした。。。泣

 

オープンハウスへ!!

県知事さんが今回、わたしたちをオープンハウスへ招いてくださいました。このようなことはなかなか無いそうです。ありがたいことなので、みなで正装でオープンハウスへ。到着すると、関係者のみなさんがお出迎え。

 

中に入ると、県知事さんがひとりひとりと握手しながら挨拶をしてくださいました。とても貴重な経験をさせていただきました。

 

県知事さんと松井さん、足立さんの3人で今後のことなどを話しているのでしょうか?笑いもあったり、真剣に話していたりしていました。インドネシア語なので、わたしには何を話してるのかはよくわかりませんでした(笑)

 

朝ごはん食べて、チョコレート10種食べてからの、こちらのオープンハウスでも食事。もうおなかいっぱいであまり食べられませんでした(笑)

帰り際、警察の方も日本人と撮影でパシャり。

県知事さんにお別れを告げ、いったんホテルへ戻ります。そして、次の見学地へ!!

 

サゴヤシってすごいんです!!

続いて訪れたのは、有機農業を広めていく活動をなさっているP4Sの活動拠点です。P4Sとは、pusat pelatihan pertanian pedesaan swadayaというインドネシア語の略。日本語だと、”自立性農村農業訓練センター“です。

 

有機農作物を味わう

代表のロスミダさんからご挨拶。P4Sの活動内容や施設のお話をお聞きました。この農場だけでなく、サゴヤシでんぷんを作る工場もあるそうです。

 

サゴヤシって初めて聞きました。

ココヤシに似ている植物で、ビーチの周りなどどんな場所でも育つそうです。普通にそこら辺に生えている植物なので、逆に植え方や育て方を知らない人が多いそう。そのような指導もされているとのこと。

サゴヤシからは大量のデンプンが取れるそうで、主食としても活躍できるレベル。さらに、グルテンフリーなので、機内食や病院食としても使用されることも。もしかしたら、これからの世界の救世主になるかもしれません。

 

などなど、色々なお話を聞きながら、ここの農場で収穫した野菜で作ったお料理をいただきました。

 

甘い紫芋に、白いピリ辛の和え物を乗せていただくと、すごく美味しい!! 朝から食べ続けですが、美味しくてまだおなかに入れることができる!! どうしてだろう?笑

 

農場と工房を見学

野菜を育てている農場を見学です。こちらはオクラ。写真ではわかりにくいですが、かなり大きなサイズです。20cm以上はあったと思います。

 

キャッサバの木もあります。キャッサバはとってもとっても何度でも実をつけるそうで、とてもありがたい植物です。写真の左下に紫の何かが見えますが、それは次の写真です。

 

工房では紫芋を使ったお菓子作り中。ゆでて潰した紫芋とサゴヤシでんぶんを混ぜて、写真のように伸ばして、型でくり抜きます。参加者も体験できます♪ このあとは茹でて天日干し。一つ前の写真の紫色のはこれでした!!

 

最後に油であげると美味しいお菓子ができあがり!! 出来立てのあつあつをいただきました♪

紫芋の甘味を優しく、パリパリ食感で美味しい。少しだけ塩を振ってあるので甘味と合間って余計にウマい。しかし今日は朝から食べっぱなしでお腹いっぱいなので、1枚だけ。。。笑

 

続いてはチョコレートとサゴヤシでんぷんを混ぜて作ったおもちのようなお菓子。火を通して固まり始めたら、参加者で丸めてお菓子作り体験です!!

 

できあがりはこちら!! 甘さ控えめのショコラ団子という感じです。周りにかけてある白いのはサゴヤシの実。

 

この実も自分たちで削ります。いろんな体験ができるのもダリケーさんのこのツアーの醍醐味ですね♪ 削るの、ちょっとしたコツがあります。ですが、コツを掴めばけっこう削れます♪

このヤシの実削り、男性で1日に100〜200個は削るそうです。すごい!! 完全に職人技。体験してわかる凄さを感じました。

 

とここで、お菓子作り体験の裏では、3日目に行われたじゃんけんの勝者は別行動でした。

3日目に行われたじゃんけん大会の記事はこちら

 

何をしていたかというと・・・

 

メイクとお着替えです。メイク前とはまるで別人状態(笑) この姿のままで次のイベント会場にバスで移動です!!

 

ダンシングホースで踊りまくり

これからダンシングホースという、この地域の伝統芸能を鑑賞・・・ではなく、体験します!! イベント会場に到着すると、お馬さんが待ってくれていました。

 

衣装をまとった参加者が馬に乗り、太鼓の激しいリズムが始まります。

 

太鼓のリズムに合わせて馬が頭を上下に激しく振ります。それに伴い、馬上もだいぶ揺れます。落ちないようにしっかり支えてくれているので、落ちないので大丈夫。

このお祭り、実は馬に乗って揺れておしまいではないのです。

 

乗馬以外の人たちがいかにダンスするか、いかに盛り上げるかがポイントなのです(笑)

1日食べっぱなしだったので、ここでカロリー消費!!

太鼓のリズムに合わせて、地元の方、わたしたち、もみくちゃで踊りまくります。踊ってるうちにどんどんテンションが高くなっていき、大盛り上がりでダンシングホースは終わり!!

 

地元のお祭りを体験でき、インドネシアの方々と心を少しでも通わせられたように思いました。

 

さて、一度、ホテルに戻り、再び農家さんのお宅へと向かいます。

 

大満足の食事内容!!

今日は犠牲祭です。夕食にお祝いの時にいただくというメニューを用意いただきました。

写真左の白いのは ”ロントン” という、米をヤシの葉を編んだ入れ物に入れて蒸したもの。写真右にあるスープは “パルバザ “という、 牛肉の煮込みのスープです。

 

ここでいただく食事もこれが最後。

毎日おいしい食事を作ってくださったお母さん方には感謝です。美味しくてお腹がいっぱいでも食べられてしまうほど。大満足の食生活でした!!

 

食事後は物販タイム(笑)

ここで作ったカカオマスでタブレットにしたモリンガ入りのチョコレートやココアバターで作った石鹸、木彫りのカカオポッドキーホルダーなど。数が少ないものはじゃんけんで争奪戦でした。

 

楽しい、美味しい時間はあっという間にすぎ、もうお別れの時間です。お世話になった農家さんやお母さん方にお土産を渡し、お礼を伝えます。みな笑顔で喜んでくれました。

 

温かい。

農家さん宅で過ごすゆっくりと、でも心が豊かになる時間がわたしはとても居心地が良くて好きでした。自然と調和して過ごす感じも癒されました。

有意義な時間をたくさん、本当にありがとうございました!!

 

別れを惜しみつつ、バスに乗り、ホテルへ帰りました。ここで5日目はおしまいです。明日はも帰りの途につきます。楽しい時間はあっという間です。

 

5日目のスケジュール

ポレワリ最後の夜のミーティングは何か激論がなされていました。写真から何の話をしているのかわかりますか?あえて正解は書かないでおきます(笑)

さて、5日目 8/22(水)のスケジュールは以下の通りです。

 

08:50 ホテル食堂に集合

09:00 チョコテイスティング

10:15 バス移動(ホテル→県知事オープンハウス)

10:30 県知事オープンハウス

11:30 バス移動(県知事オープンハウス→ホテル)

13:00 バス移動(ホテル→サゴヤシ加工工房)

13:30 サゴヤシ加工工房見学

16:30 ダンシングホース

17:30 バス移動(街→ホテル)

18:30 バス移動(ホテル→カカオ農家さん宅)

19:00 夕食

20:10 販売会

21:10 カカオ農家さんへお礼

21:30 バス移動(カカオ農家さん宅→ホテル)

22:50 ホテル到着&解散

 

まとめ

『 Dari K と行くカカオ農園ツアー2018 』の5日目 8月22日(水)の様子をレポートしました。県知事さんのオープンハウスへのお招きやサゴヤシの学び、ダンシングホースなど、カカオとは直接関係はないもののカカオの身近にいらっしゃる方々の生活や文化に触れることができました。

 

カカオも人が育てています

なので、現地の方々がどのような生活をしているのか、という観点でも今回の経験も大変貴重なものでした。幸せに生活している人が作ってるカカオ。そりゃ、チョコレートが美味しくないわけないです!!

チョコレートを食べる消費者の視点も変化を感じるそんな日でした。

 

もし、ダリケーさんのカカオ農園ツアーにまだ参加していないチョコレート好きな方がいらっしゃったら、参加をおすすめします!! チョコレートの概念がわかるかもしれませんから!!

 

 

★ツアー6日目(カカオ80%後の余韻)

http://salon-du-chocolat.info/dariktour2018_6thday/

 

★ツアー初日(カカオ10%ほんのり)

http://salon-du-chocolat.info/dariktour2018_1stday/

★ツアー2日目(カカオ30%香ってきた)

http://salon-du-chocolat.info/dariktour2018_2ndday/

★ツアー3日目(カカオ100%激濃厚)

http://salon-du-chocolat.info/dariktour2018_3rdday/

★ツアー4日目(カカオ50%優しい味)

http://salon-du-chocolat.info/dariktour2018_4thday/

★ツアー7日目(カカオ100%完食!!)

http://salon-du-chocolat.info/dariktour2018_7thday/